2026.09.16
2027年、日本でも完全無人タクシーが始まる
2027年、日本でもいよいよ「運転手のいないタクシー」が始まる予定です。
Waymo、日本交通、GOの3社は、東京都内で完全無人の自動運転タクシーサービスの開始を目指しています。
もちろん、すぐに全国のタクシーやバスが無人になるわけではありません。まずは限られた地域や台数からスタートし、徐々に普及していくと考えられます。
政府も自動運転の普及を進めており、2027年度までに無人自動運転移動サービスを100か所以上、2030年度には自動運転サービス車両を1万台規模にする目標を掲げています。
では、送迎バスの仕事はどうなるのでしょうか。
企業送迎など、決まったルートを走る比較的単純な運行は、2030年前後から自動運転の影響を受ける可能性があります。
一方、幼稚園や学校などの送迎は、単に車を運転するだけではありません。乗降時の安全確認や車内確認、利用者への対応、緊急時の対応など、人が担う役割も多くあります。
そのため、自動運転が進んでも、すぐに人が必要なくなるとは考えにくいでしょう。
2027年は、日本の交通が「人が運転する時代」から「自動で走る時代」へ、本格的に動き始める年になるのかもしれません。
今後、自動運転が送迎業界にどのような変化をもたらすのか、注目していきたいと思います。
